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2月, 2014の投稿を表示しています

日光足尾地区障がい者スポーツ大会(愛晃の杜)

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2月28日、愛晃の杜にて、「日光足尾地区障がい者スポーツ大会」が開催されました 日光市の日光地区、足尾地区にある障害福祉関係の施設、事業所の利用者及び職員、また地域にお住いの方々が集い、毎年開催されている恒例の行事で、地域の方々や近隣施設との交流ができる貴重な場となっております 昨年に引き続き、業務委託(大会運営及び昼食の提供)を受け、愛晃の杜で開催 日光市長も来賓として来ていただき、貴重なお話をしていただきました 競技はパン食い競争とコントロールアタックを実施 コントロールアタックは競技内容を簡略化し、皆さんに楽しんでいただきました 関係者の皆様のご協力で、無事大会を終えることができました。ありがとうございました 記録文責:佐々木

還暦祝い(もくせいの里)

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記録文責:中見川 2月18日、還暦を迎えた利用者さんのお祝い会を行いました。 まずはお祝いの会食会♪ メニューは主役の利用者さんが大好きなうなぎです!みなさんとても美味しそうに食べていました。 午後は思い出のスライドショーの上映。懐かしい写真を見て笑いあり、涙あり・・・ 余興として職員と利用者さんのダンス!経験者の踊りはさすが! 利用者さんも職員も大盛り上がりでした!! 最後は還暦を迎えた利用者さんのお姉さまから、心温まる挨拶をいただきました。 御家族の協力もあり、笑顔いっぱいで、楽しい時間を過ごすことができました。 これからももくせいの里の仲間と一緒に元気いっぱい過ごしましょう!!

救命救急講習(あすなろ)

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2月12日と13日の2日間、栃木消防署の方においでいただき、救命救急講習を受講しました。万が一に備えて、真剣に取り組みました。 モニターで学習した後、人形で実践です。 胸骨圧迫やAEDの使い方など、まるで本番!! 職員同士で回復体位の練習もしました。栃木消防署の皆様、ご指導ありがとうございました。 記録文責:支援主事 浅野

節分!鬼退治!!(ひのきの杜共生)

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記録文責 支援主事 寺内 2月と言ったら・・・節分の季節♪ ひのきの杜共生では、2月3日に豆まきを行いました。 余興では、手遊びと絵本を読みました。手遊びの「鬼のパンツ」では、音楽に合わせて皆さん、とても元気に踊っていました。絵本では興味深々に、職員の朗読に耳を傾けていました。そして・・・ 「ガオ~~~~ッ!!!」 鬼の登場です!! 「食べちゃうぞ~」と言いながら、鬼が利用者さんに向かっていきます。 「おには~そと!ふくは~うち!!」 大きな声で叫びながら、一生懸命豆をまきます。 皆さん、必死の鬼退治!!! ※注目! 今年の鬼は「鬼のパンツ」にちなんで、利用者さんが手作りしたトラのパンツを履いています(笑)  ♪強いぞ~ 強いぞ~♪ 「頑張れ~!鬼に負けるな~」と職員の声援に後押しされ、たくさん豆を投げられて、鬼は逃げて行きました♪   節分は、季節の変わり目。今年も鬼退治ができて、皆さん健康でいられますように。

日本財団様へ感謝(ひのきの杜)

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記録文責:施設長 岩崎 好宏 2月6日(木)に待望の車いす対応車(日産キャラバン チェアキャブ)が納車されました。当日は、同じくけやきの家のキャラバンも納車となり、仲良く記念撮影。   2台ともに日本財団様からの助成をいただきましたが、新デザイン車両ということで、これまでのものよりカラフルで素敵な車両になっています。もちろん内装も充実しており、最大4名の車いす対応、プライバシーガラス、車庫入れの苦手な職員が泣いて喜ぶバックビューモニター付きでした。 早速、入所の利用者さんがお試し試乗。これからあらゆる場面で活躍してくれそうです。日本財団様に感謝しながら、安全運転で使用させていただきます。  

ハートの貯金リレー(ひのきの杜)

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記録文責:支援主事 神戸   2月9日(日)の全体余暇は14日のバレンタインデーにちなんで、ハートの風船を使った貯金リレーを行ないました! 途中、職員からハートの風船を貰って… カートの中にハートの風船を貯めていきます。 先に風船を8個貯めたチームが勝ちです(^o^)/ おりゃ!うまくはいったかな? 勝敗関係なく、みなさん思い思いに楽しんでいました♪ ゲーム終了後にはみんなでハートの風船を持って記念撮影をしました☆

成人を祝う会(もくせいの里)

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記録文責:支援課 支援主任 田村    2月6日、遅ればせながらもくせいの里訓練棟で成人を祝う会を行いました。  今年度、成人を迎えた方は4人で全員女性。何が好きかなと希望を聞いたところ、「ケーキ!!」とのことで午前中にケーキ作りを行いました!一人ひとりに希望を聞くとイチゴのケーキやチョコのケーキが良いとのこと…悩んだ結果、よしっ!!お祝いだし3種類作ろう!!!とみんなで頑張り、ショートケーキにチョコレートケーキ、レアチーズケーキを作りました☆  午後、お祝いの会の時にみんなでおいしく食べました。成人を迎えた4名の方、本当におめでとうございます。これからも一緒に楽しく過ごしていきましょう☆

とちぎで働こう!合同企業説明会に参加しました(経営管理部)

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記録文責:経営管理部 布施木 2月3日、宇都宮市で開催された合同企業説明会に参加してきました。 34の地元企業が参加しており、約1/4は福祉系でした。 主催者の話によると、参加された学生等は約200名とのこと。 みなさん緊張されているようでしたが、各ブースでは熱心に話を聞き、メモを取られていました。 当ブースを訪れてくれたみなさん、ありがとうございました。 すぎのこ会の2015年度採用活動も本格始動です。 3月には第1回就職説明会を予定しています。 詳細は、 当ホームページ 、 リクナビ2015 に順次アップしていきますのでお見逃しなく! 福祉を目指す方はもちろん、少しでも関心のある方はぜひ参加していただければと思います。 みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

節分(ひのきの杜)

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記録文責:支援主事 大窪 2月3日(月) ひのきの杜で、毎年恒例の豆まきが行われました!! 今年は、『泣き虫鬼』『わがまま鬼』『おこりんぼ鬼』がひのきの杜へやって来ましたぁ~(((((>△<)))) 『暴れちゃうぞぉ~!!!!』 『鬼は~そと~!』 『福は~うち!』 みんなで力を合わせて、鬼を退治!!               『参りました!!もう、悪さしません!!』 最後には鬼を許してあげて、みんなで美味しく豆を食べましたぁ~(^○^♪

1月の誕生会(あすなろ)

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1月28日、誕生会を行いました。 「昼、夜、電信棒!」目隠しされた鬼が、逃げる皆をつかまえます。 椅子取りゲーム。音楽に合わせて、回って、回って~。 お誕生日、おめでとうございます。 皆で作ったフルーツゼリーでお祝いです。 記録文責:支援主事 浅野

記録的な大雪(愛晃の杜)

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今回の記録的な大雪は、2007年開設以来1番かもしくは2番目ぐらいの雪の量となりました 日曜日は、愛晃の杜の営業はなかったのですが、外作業棟の工事に来ていた業者の車が門扉のところから中に進めないほどの大雪でした 一面銀世界となった愛晃の杜。積雪40cmぐらいでしょうか? 職員が早出で雪かきしても追い付かないぐらいの量でしたが、 今回はラッキーなことに作業棟の工事に来ていた業者の方の申し出で、 重機で雪かきを手伝っていただきました 雪かきを手伝ってくれる利用者の方々 職員よりも手慣れたものです 高さ1mを超す壁が駐車場の周りにできあがりました 記録文責:佐々木

鍋パーティー(もくせいの里)

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2月6日は(勝手に)鍋の日!ということで1グループ8名、食堂と各プレイルームの計7箇所に分かれてみんなで鍋を楽しみました。前日には近所のスーパーへ買い物に行き、各グループ好きな材料を選んで購入しました♪ 当日は会場準備をする職員の手伝いを率先してやってくれる利用者さんまで現れました!!今日を楽しみにしていたのかな?!いつもは食べる専門なのに・・・。 鍋の材料を切る行程では、普段はほとんど使わない包丁を職員と一緒に持って男らしくザクッと!そして女性らしく繊細に切ってくれました♪美味しいお鍋早く食べたいよ~。 一言に鍋と言っても鶏鍋や豆乳鍋、すき焼き・・・。今回だけで7種類、いろいろとあるのですね。どれもおいしそう!! やっと完成~!!完成する頃には部屋の窓が曇り、美味しい香りに包まれてみんなでワイワイと熱々の鍋を頂きました。シメにはラーメンやうどん、デザートにアイスやケーキとそれぞれグループごとに鍋を楽しみました♪ 普段賑やかな利用者さんが調理中や鍋を食べている時に落ち着いて参加できたり、ニコニコと穏やかな表情で調理や食事をする利用者さんがいたり。新たな一面を見ることができました。

やまとの豆まき(やまと)

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記録文責:支援主事 膝附 節分を目前にした1月31日、金曜日―。今年もアイツがやってきた…! やまとのみんなで、「オニはそとー!福はうちー!」オニはたまらず、「怖がらせてごめんよ~!やまとの皆さん許しておくれ~!」 和解の印で、固い握手☆利用者の皆さんもニコニコです(^^)v ハイ、チーズ!“オニは”嬉しそうですね(笑)

新しくなりました(あすなろ)

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1月にあすなろの園庭の砂場ユニットが新しくなりました。 Before After このようにピカピカ(☆∀☆)v!!!!! 早速、新しい砂場で遊びました。みんな楽しそう!! 以前使用していた物も椅子として活用!! 記録文責:支援主事 関根

3人が残してくれたもの(福祉経営余話)

記録文責:すぎのこ会理事長  岩崎俊雄  新しい年を迎えてからまだ間もありませんが、当会を利用していた三人の旅立ちを見送ることになりました。  Aさんは、心身ともに障害を持ってこの世に生を受け、両親そして兄弟に囲まれた家庭での生活を続けていました。Aさんとの出会いは、予算事業であった重症心身障害児者通園事業を利用されたのがきっかけでしたが、障害者自立支援法制定後は、同法に基づく、地域で生活するための重度障害者等包括支援事業を利用していました。全国で30名程度の利用に留まっている重度包括支援事業、その数少ない利用者の一人でした。重度・重症の障害を持つ方々が地域で生活するためには、重度包括支援が必要であり、より充実した同事業の必要性を訴え続けていたに違いありません。温かな家族愛に包まれて生涯を終えたAさんの声なき声を、今後も正面から受け止めていきたいと思っています。  Fさんは、ご主人と一緒に葡萄栽培を始められ、当地を巨峰の名産地にした立役者のひとりでしたが、脳血管障害のため療養生活を余儀なくされました。障害者になるなどと思ってもみなかったが、障害を持って「ともに生きる」ことを学んだ、というご夫妻は、自宅に隣接する大事な葡萄畑を施設建設用地に提供してくれました。その後、Fさんは施設入所の道を選択し、利用者視点に立った支援の在り方について、数々の助言を与えてくれました。昨年暮に体調を崩し入院していましたが、状態が思わしくないとの報告があり、病院を訪ねました。「理事長に一番会いたがっていた」という娘さんの最初の言葉が、胸の奥を深く突き刺しました。多忙を理由に現場重視を忘れかけていた私にとって、福祉の原点は何か、を改めて考える機会となりました。  Тさんとは、当会初の施設であるすぎのこ学園からのお付き合いでした。当時、利用者の皆さんの要望で、就労支援の一環として下請け作業を行っていました。「もっと仕事がしたい」という要望が強く、小型そして大型のトラックを購入し、会社との資材の搬入、搬出をしていました。Тさんは、当時運転手を兼ねていた私の助手として、繁忙期などは早朝から活躍してくれました。こだわりの強いТさんだったので、周りの方々からの批判もありましたが、関連会社の従業員さんからも名助手の評価を受けるまでになりました。まさに、国が現在進めている、就労支援の抜本的強化、の先取

新年会7周年(あすなろ)

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1月12日、栃木グランドホテルで新年会を行いました。 成人のお祝い、カラオケ、劇など内容盛りだくさんで、とても楽しい一日を過ごしました。 今年成人を迎えました。 ♡おめでとうございます♡ 劇「カッパをつかまえに行こう」で あまちゃんの曲に合わせ、みんなで 楽しく踊りました。 決めのセリフをみんなで 「じぇじぇじぇーーー」 集合写真を撮りました。 みんなすてきな笑顔でーす。 記録文責:支援主事 巻島