職員チームが地元駅伝大会に参加(法人本部)

駅伝部走れない監督 岩崎 好宏
 
 
3月2日(日)、栃木市との合併を控え岩舟町としては最後の「第39回岩舟駅伝競走大会」が開催されました。
第1回大会は地元の6チームでスタートしたこの大会も、今回は県内外80チームが参加したとのことです。
すぎのこ会の利用者さんがこの駅伝大会を走っていたという幼少の頃の記憶があるのですが、いつ頃まで参加していたのでしょうか?
10数年ぶりになると思いますが、「職員駅伝部」を結成し、参加しました。
さて、雨の予報でしたが、肌寒い曇りの中、10時にスタート。
1区は最長の5キロにチーム最年長のもくせいの里諸岡施設長。
途中膝の痛みに耐えながら2区の27歳年下のひのきの杜共生坂本支援主任にたすきをつなぐ。
神出鬼没のすぎのこ応援団の大声援でペースが乱れたのか、順位があがらず50位前後か?
坂本支援主任の激走で40位台に順位が上がり、3区のひのきの杜軽部課長へ。
ぶどう団地の山登り・山下りコースを余裕のVサインで、4区のあすなろ宮城支援主任へ。
懸命の追い上げをみせる。あすなろ大応援団は最終5区との中継所付近で待機。なかなか現れず、繰り上げスタートの時間が迫る。
11時5分に、およそ40チームと一緒にもくせいの里佐藤総括主任が無念の繰り上げスタート。
ゴールの遊楽々館には、一般の部(66チーム)「第47位」で無事(何とか?)フィニッシュ。
タイムは1時間31分27秒でした。
頑張った選手以外にも、サポーターとして、過去の栄光を知るすぎのこ長谷川所長をはじめ
多くの職員が選手の送迎などお手伝いいただきました。
また、沿道のあちこちでで、職員・利用者・保護者が旗を振って応援してくれました。
私の過去の記憶とともに新しい記憶として残る、素晴らしい「駅伝大会への復活」でした。
来年もBチームが作れるくらい部員を増やして参加したいと思います。
応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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