防災の日(ひのきの杜)

記録文責:支援主事 石嶋

9月1日は防災の日ということですが、ひのきの杜では 9月18日にけやきの家と合同で消防訓練を行いました。
実際に災害が起きた時の避難はどうしたら良いのかを想定しながら体験をすることで、皆さん真剣に参加することができました。

地震からの火災を想定して、避難訓練を行いました。

地震が起きた時はまず、自分の身を守ることが大切です。

学生時代は机の下にもぐり、揺れが収まるのを待つ訓練をしましたよね!
訓練後は散水栓の使い方を佐藤商事の方に教えて
頂きました。

ホースが丸く収納されているのは、非常時に出しやすくする為だそうです!!
実際に散水栓を使ってみました!

水圧が凄い…!!

利用者の方も外に出て見学し、散水栓の勢いを見て驚いていました( ゚Д゚)
よい機会なので公用車の洗車もしてしまいました。
水圧が強いだけあって車は綺麗になり、一石二鳥した。

災害はいつどんな時に起こるか分かりません。もしもの時に備えて…とよく耳にしますが、日頃から備えておくことはとても大切だと感じました。訓練を行うことで災害が起きた時に何をすべきか分かって行動できると良いですね!

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