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3月, 2020の投稿を表示しています

サービス自己評価の取組み(やまと)(全事業)

文責:総合所長 布施木 武 令和元年度 児童発達支援、放課後等デイサービス、生活介護、通所介護等(通所介護、共生型生活介護)のサービス自己評価を行いました。 利用者様、保護者様からいただいた貴重なご意見と職員が自己評価を行い感じた点を、今後の運営に生かしてまいります。 ●児童発達 ( 職員集計結果 ) ( 保護者集計結果 )     ●放課後等 ( 職員集計結果 ) ( 保護者集計結果 ) ●生活介護 ( 職員集計結果 ) ( 保護者集計結果 ) ( 利用者集計結果 ) ●通所介護 ( 職員集計結果 ) ( 保護者集計結果 ) ( 利用者集計結果 )

ステップアップ研修(研修部)

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文責:研修部主幹 猿山 3月16日(月)もくせいの里別館において、今年度の新任職員にとって最終科目となる「ステップアップ研修」を行いました。 辞令交付式から、もうすぐ一年が経過します。研修部として企画したカリキュラムも終了です。十分な研修内容ではありませんでしたが、同期の職員が定期的に集まり、自身の業務を振り返ることで、達成感、楽しさ、悩みなど共有できたのではないかと思います。一年間頑張りましたね。 4月からは、先輩職員として更なる成長を期待しています。

とある春の日。(やまと)

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文責:支援主任 膝附 皆さんが窓際で談笑されていると、外から賑やかな笑い声が…。 児童発達支援の子ども達が、外で活動を始めました。 窓越しに、その様子を見守る皆さん。 「こんにちは~!」「良いお天気で良かったね~!」 このような何気ない関わりも、やまとならではです。 そうそう、今年も胡蝶蘭が咲きましたよ! 2年連続です(^^)v こちらは利用者さんが育てているアネモネ。 最近の暖かさで、一気に花が開きました。 午後のおやつは、桜ようかん。(頂き物です。ご馳走様です。) う~ん。春らしいおやつ。 今年度は自然災害や感染症など、大変なことが続きました。 「来年度は、穏やかな日々が続けばいいなぁ…。」 そんなことを思う、とある春の日でした。

さつま芋蒸しパン、美味しい‼(やまと)

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文責:支援主事 加藤 初めてのさつま芋蒸しパン作りに挑戦しました。力を合わせて「美味しくな~れ。」 愛情込めて生地を紙コップにいれます。さつま芋も忘れずに… 出来上がりの熱々を食べて満腹、満腹。2個半食べた方もいましたよ…若さは素晴らしい。 次回も皆さんの笑顔が見られる美味しい物を作りましょう‼

救命救急講習(あすなろ)

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記録文責:支援主任 武澤 今回は栃木市消防署の方に来ていただき、救命救急講習を行いました。 まずは心肺蘇生と人工呼吸、AEDの使用方法について、わかりやすく丁寧に教えていただきました。 実際に行ってみると焦りがでてしまったり、体力を使うことがわかりました。消防署の方には「実際に居合わせた際に冷静に対処できるよう、今回の講習を通して身体で覚えていきましょう!」と心強いアドバイスをいただきました。 今回は小児の対処法も教えていただきました。大人とは違う点もあり、とても勉強になりました。 今回の講習を通して、いざ居合わせると焦ってしまったり、自分一人での対処は難しいと感じました。今回の講習を活かし、自分が率先して周りに通報指示等を出せるようにしたいと感じました。 栃木市消防署の方々、ありがとうございました。

「相模原事件の判決」を受けて(福祉経営余話)

文責:すぎのこ会理事長 岩崎俊雄  3月16日午後、いわゆる相模原事件の判決が言い渡されました。これを機に、改めて、犠牲となりお亡くなりになられた皆様のご冥福と、傷害を負われた皆様のいち早いご回復を心からお祈りいたします。  事件に関しては、19人の命を奪ったということは周知の事実であり、大麻精神病、パーソナリティ障害等の診断を受けていた被告の責任能力が問えるかどうか、が最大の争点となった裁判でした。結果は、大方の見方通り、死刑の判決でした。二人の裁判員が結審後に辞任するという異例の裁判でもあり、裁判員となられた方々も苦渋の決断をせざるを得なかったのではないかと、ご労苦に改めて敬意を表する次第です。  この判決を受け、事件直後から「事件の検証及び再発防止策検討チーム」の一員として関わったひとりとしては、複雑な想いを抱かざるを得ませんでした。現行の法制度の下では、死刑判決は当然なものと思いつつも、被告も障害者のひとりで、事件に至るまでに多くのSOSを発信していた事実から、彼に寄り添った支援をすることで事件を未然に防ぐことができなかったのだろうか、と自問自答しています。  一方、前述した検証チームの報告に対しては様々な批判が続出し、精神保健福祉法の改正案も廃案となったことは周知のとおりです。しかし、議論の中で、特に私が提唱した『心のバリアフリー学習の推進』については、文科省がいち早く「心のバリアフリー学習推進会議」、続けて「心のバリアフリー作成検討会」を立ち上げ、その結果を受け、学習指導要領を改正する等国を挙げて取り組むこととなりました。お互いの違いを認め合い、共に生きる社会を創るためには、教育の果たす役割が大きいという主張が認められ、大変嬉しく思っています。同時に、相模原事件の再発防止を含めた共生社会実現のための文科省の対応に、改めて感謝する次第です。  今回の裁判に関して言えば、事件の検証に十分な審理が行われたとは言えず、多くの課題が残されているものと考えています。この事件を風化させず、今回の判決を教訓として、国が目指す『地域共生社会』、国連が提唱する『誰ひとり取り残さない持続可能で多様性と包摂性のある社会』の実現を目指す、地道な粘り強い取り組みが求められているのではないでしょうか。  相模原事件に当初からかかわったひとりとして、今回の裁判結果を受けて

忘年度会(ひのきの杜)

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記録文責:支援主任 川田 今年も忘年度会を行いました。1年ってあっという間ですね! まずは今年1年を振り返るスライドショーを見ました。時々面白写真に笑いつつ、様々な出来事を思い出したり懐かしんだりしました。 お次は通所部の絵本劇「かいじゅうたちのいるところ」! みんなで木や怪獣役になりながら絵本の世界を楽しみました。 続きまして田村さんの歌謡ショー! ステップを踏みながらノリノリで「愛人」を歌ってくれました。 最後にみんなで記念撮影です。 来年度も楽しい1年になるといいですね♪

フードドライブ(花水木)

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文責:支援主任 松本 暖かな日差しの中、カーブスとちぎおおひら店から4名のスタッフの方が来訪されました。 カーブス様では、「フードドライブ」という活動を行っており、各家庭で使い切れない未使用品を持ち寄り、地域の福祉施設・団体などに寄贈なさっているとのこと。昨年に引き続き、私たちのグループホームにも、食料品・日用品等の様々なものをたくさん届けてくださいました。 今年も温かいご支援をたくさんいただきました。 利用者の方々から「ありがとう」の気持ちを込めて花束の贈呈です。 「どれにしようかな♪」 「これに決めた!」 みんなで分けるのも、とっても楽しいです。

ちょっ蔵奮闘記~オードブル編~(みずほの家

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文責:新村 ある日のこと。 みずほの家の電話が鳴り響きました。 「お願い!子供たちが喜ぶような美味しいお料理を作って!!」 任せて!(^^)! みなさんの美味しそうに食べる顔を想像しながら作ったのがボリュームたっぷりのこちらのオードブルです(*’▽’) また別の日はちょっと豪華なお弁当の依頼も。利用者さんと一緒に心を込めて詰めました♪美味しそうでしょ! ちょっ蔵ではこんな風にお客様のご予算やご要望に合わせたメニューもお作りしています。お気軽にお問合せくださいね(*´▽`*) あ!もちろん、焼きそばといもフライが主役のお店です!

『フードドライブ』『栃木市台風災害義援金』(サービス管理部)

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2月9日に開催された『すぎのこ会第2回心のバリアフリー推進イベント』内において実施した『フードドライブ』では、 多くの方から本当にたくさんの食料品を提供していただきました。ありがとうございました。 提供していただいた食料品は、栃木市社会福祉協議会の生活困窮者自立支援事業を通して、経済的に助けを必要としているご家庭や学習支援を受けているお子さん達のおやつなどに提供されます。皆さんから寄せられたたくさんの善意は、確実に誰かの支えになっています! 同じく、イベント内で実施したフリーマーケットの売上金17,100円については、栃木市台風災害義援金として、栃木市に寄付させていただきました。売上にご協力いただきました来場者の皆さんに改めてお礼申し上げます。 今後も機会あるごとにフードドライブ等を実施していきたいと考えておりますので、すぎのこ会の地域貢献活動の取り組みに、引き続きご理解・ご協力をお願いいたします。

☆古希祝い☆(ひのきの杜共生)

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文責:支援主任 佐藤 ひのきの杜共生では2月21日に利用者さんの古希祝いを行ないました。 沢山の方からプレゼントを頂き、大変喜んでおりました。 改めて皆さんから慕われていることを強く感じました。 岩崎統括にも参加していただき、本人との思い出話をしていただきました。 余興ではカラオケやスライドショーを行ないました。 スライドショーでは音楽につられ、大合唱になる場面もありました。 最後にはご本人にから感謝を込めて、「八木節・ソーラン節」の踊りを披露されました。 これからも元気に過ごされ、私達と沢山の思い出を作っていきましょう。

ひな祭りの準備(あすひ放課後等デイ)

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記録文責:支援主任 臼井 素敵な雛人形7段飾りを頂きました。ご厚意に感謝しつつ節分の豆まきで厄払いをしたあと、小学生と飾りつけをしました。 「見て、見て!僕たちでできたよ!」 雪洞が組み立てられて得意そうな表情(^^♪ 写真を見て置く場所の確認( ^ω^)・・・ 「これは、ここにおくのかな?」 可愛いから(・´з`・)チューしちゃう☆彡 雛人形7段飾りの完成!! ステキなでしょう♪